志村康太が選ぶ!【機動戦士ガンダム】かっこいいキャラクター達
志村康太です、こんにちは。
機動戦士ガンダムには、多数の魅力的なキャラクターが登場します。
有名なもので言うと「赤い彗星のシャア」などもそうですね。
これはシャアが乗る機体が赤いカラーリングを施されている点と、他の機体に比べて3倍早いと言われる速度で移動、敵を撃墜するところから付けられた異名です。
今回は、ガンダムシリーズに登場する魅力的なキャラクター達を、志村康太が紹介していきます。
・志村康太のお気に入り「青い巨星」ランバ・ラル
機動戦士ガンダム ソロモンの悪夢 アナベル・ガトー MOBILE SUIT GUNDAM
「ランバ・ラル」はファーストガンダムに出演しているキャラクターで、そのキャラクター人気からか後に制作される「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」ではシャアに関わる重要な役どころとして登場しています。
一族がジオン公国内の政権争いに敗北したため、その実力が正当に評価されることなく、日の目を浴びなかったキャラクター。
ブライト率いるホワイトベースと接敵し、活躍を続けるアムロとのエースパイロット対決が実現します。
「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」のセリフで有名なキャラクターですが、その戦術眼やMSを操る技術は相当のもので、当時のアムロは苦戦を強いられました。
人柄に関する描写も多く、「戦争を一方の目線から描いただけのものにしたくない」という制作陣の思いが込められているキャラクターのようにも感じられます。
不器用でかっこいい大人の代表としてアムロの成長にとって重要な役割を担うキャラクターの一人です。
・志村康太も魅了される「ソロモンの悪夢」アナベル・ガトー
アナベル・ガトーは、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場する主人公のライバル。
ジオン公国のエースパイロットで、連邦軍が開発したガンダム試作2号機を強奪し、以降主人公のライバルとして立ちふさがります。
連邦軍が予定していた大規模な観艦式を核弾頭で強襲、約2/3の艦隊を沈めたことから「ソロモンの悪夢」と呼ばれることになります。
最後まで主人公が倒すことのできなかった敵として人気の高いキャラクターです。
志村康太のガンダムキャラまとめ
機動戦士ガンダムは、戦争をテーマにしているため、作中には主人公に立ちはだかる壁としてライバルキャラがたくさん登場します。
今回は、その中でも志村康太が思う、「しぶい」「かっこいい」と評される人物を紹介しました。
その他にも魅力的なキャラクターがひしめき合っていますので、興味を持った人はぜひ一度ガンダムシリーズを見てみてください。
以上、志村康太でした。