志村康太がハリー・ケインの生い立ちを探る
こんばんは、志村康太です。
世界でも最高とも評されるセンターフォワード「ハリー・ケイン」はワールドカップで得点王を獲得しました。
しかし、彼が何者でどのような人物なのか知らない人もかなりの数いるのではないかと思います。
今回は、志村康太が「ハリー・ケイン」を紹介していきます。
志村康太が気になるハリーケインの生い立ち
【裏話】アーセナルに捨てられたハリー・ケイン逆襲への道のり| トッテナムホットスパー スパーズ プレミアリーグ
ひいおじいちゃんがサッカー選手である影響か、少年時代のハリーはサッカーに夢中でした。
小学校にあがると同時に、地元の「アーセナル」のサッカーアカデミーに入ります。
小さいころからサッカーが大好きだったハリーには、その分他の子よりもボールの扱いが優れていました。
しかし、たったの1シーズンで彼はアーセナルを追い出されてしまいます。
ハリー少年はひどく落ち込みました。
しかしそんな時支えとなったのは家族、特にお父さんは「良いことが必ずやってくる」とハリー少年を励まし続けました。
そしてアーセナルと同じくロンドンに本拠地を置く「トッテナム・ホットスパーズ」のに所属するのです。
トッテナムでメキメキと力をつけていったハリーは、最も注目されるセンターフォワードの1人となります。
そして、ついにトッテナムでアーセナルと戦う日がやってくるのです。
ハリーはこの瞬間を待ち望んでいました。
確かに、スピードはあまりなく特別大きな体をしているわけでありません。
しかし、彼には誰にも動きを読めない「インテリジェンス」とシュートの正確さがありました。
「いつの間にか私の前から消えていた。気づいた時にはシュートを撃たれていたんだ。」や「あんなシュート、1流の選手でも何本も撃たないと出せない。」と述べるディフェンダーが続出しました。
2017年には年間ゴール数56というとんでもない数字を叩きだし、年間ゴール数1位に輝きます。
レアルマドリードへの移籍など、超がつくビッククラブへの移籍が常にささやかれている彼は、やはり世界からも相当な評価を得ていると志村康太は確信しています。
ハリー少年の逆転劇、いかがでしたか。
ハリーが最も大事にしているもの、それは「家族の愛」だと語っています。
それはアーセナルから見放された自分を、お父さんをはじめとする家族が支えてくれたからこそ、今の彼がいるのではないかと、志村康太は考えています。
以上、志村康太でした。
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