志村康太も手に汗握る展開!漫画『約束のネバーランド』
こんにちは、志村康太です。
今回は、手に汗握る展開でワクワクドキドキ出来る漫画として『約束のネバーランド』をご紹介します。
『約束のネバーランド』は、週刊少年ジャンプにて連載中で、2018年に『この漫画がすごい!オトコ編』で1位をとるほどの大人気漫画です。
単行本は、現在18巻まで発売されていて、連載の方ではクライマックスに差し掛かっています。さらに、実写映画化も公開予定ということで、今がまとめ読みのチャンスです!
★あらすじ
孤児院のグレイス=フィールドハウスでは、38人の子供たちと「ママ」とで暮らしています。ママと子供たちには血の繋がりはなく、子供たちも兄弟ではありません。それでも、本当の家族のような絆が生まれ、幸せな生活を送っていました。
しかし、そんな「日常」は、ある衝撃的な事実を知って崩れることになる。
子供たちに待ち受ける運命の先には何があるのか─。
週刊少年ジャンプ公式HP↓
https://www.shonenjump.com/j/rensai/neverland.html
★主な登場人物
エマ
元気な11歳の女の子。抜群の運動神経と驚異的学習能力を持つ。
ノーマン
頭脳明晰で天才と呼ばれる11歳の男の子。
レイ
冷静沈着な11歳の男の子。天才と呼ばれるノーマンと唯一肩を並べられるほどの知恵者。
イザベラ
孤児院の「ママ」。優しい笑顔で子供たちの成長を見守っている。
★見どころ
①第1話で明らかになる衝撃的な事実
『約束のネバーランド』をこれから読むという方には、是非ネタバレを見ないでまっさらな状態で読んで頂きたいです。私も、初めて読んだときには、一切予備知識を入れずに読んだのですが、大正解でした。第1話で事実が明らかになったときの感覚は、今でも忘れられないほど衝撃的でした。今後、実写映画化もされるため、テレビでも取り上げられる機会が多くなると思います。そうなると、その事実も含め、ある程度の話の内容は説明されてしまうことが予想されます。知ってしまう前に、是非第1話だけでも読んで、その衝撃を味わってみてほしいです。
②運命に立ち向かう子供たちの姿に志村康太も感動
事実を知ったエマたちは、その運命と向き合い、抗おうとします。
エマ、ノーマン、レイの3人は、頭が良いことや運動神経がずば抜けていること以外は、ごく普通の11歳の子供です。そんな子供たちが現実を受け止め、どうにかしようと立ち向かっていく姿に、胸が熱くなります。
絶望的な状況になろうとも、その中で自分たちに出来ることは何かということを真剣に考えていきます。
世の中のように、どうすることも出来ない状況において、どのような行動を取っていくかで変えることが出来るということを子供たちが教えてくれます。
③志村康太も目が離せない展開にワクワクする
この漫画を読んでいると、まるで障害物を避けながら全力疾走で駆け抜けていくような感覚になります。先が読めないストーリーや次々と明らかになる事実に、童心に戻ったようにワクワクドキドキが止まらなくなります!
④世界観を見事に表現した作画
この漫画の原作と作画は、それぞれ別の方が担当して描かれています。作画担当の出水ぽすか先生が描く背景や登場人物の表情が非常に魅力的で、お話の世界観とマッチしています。上記のように、ストーリー自体もとても面白いのですが、その世界観を表現した作画にも注目して頂きたいです。
★まとめ
一見可愛らしい絵からは想像できないような話の展開に、ページを捲る手が止まらなくなります。過酷な運命に抗おうと努力する少年少女の姿に胸が熱くなること間違いなしです!お話が進むにつれてどんどん面白くなっていくので、是非一度読んでみてはいかがでしょうか。
少しでもお話の世界観を味わいたいという方へ↓
アニメ『約束のネバーランド』PVhttps://www.youtube.com/watch?v=yYWEjgvNWtg
以上、志村康太でした。