志村康太も驚愕!「セルヒオ・ラモス」選手の実力とその経歴
志村康太です。
今回は、レアルマドリードで活躍中のサッカー選手「セルヒオ・ラモス」にフォーカスして、彼のプレースタイルと経歴を紹介していきます!
志村康太が解説!セルヒオ・ラモスの経歴
【何が凄いの?】セルヒオ・ラモスってどんな選手?【がっつり解説】#34
現スペイン代表のセルヒオ・ラモスは、スペイン国内のセビリアという地域で生まれます。
幼少期は公園の広場で仲間とサッカーをしていましたが、将来の夢は闘牛士だったと語っています。
しかし、セルヒオの母親が闘牛士になることを反対したため、母親の意向でサッカーに転向するようになったそうです。
母親の意向により彼は、8歳でセビージャのアカデミーに入団。
そこからサッカーのプロを志すようになります。
2004年に18歳という若さでプロデビューを果たしたセルヒオ・ラモス。
スペイン国内の10代の選手では最高額の移籍金でセビージャからレアルマドリードに移籍をします。
背番号4番を背負い。2005年のチャンピオンズリーグで初得点を決めレギュラーの地位を確立させます。
志村康太が解説!セルヒオのプレイスタイル
プレースタイルは、とにかく激しいことで知られます。
体格を生かしたフィジカル、素早い判断と優れた予測、戦術眼、ディフェンスとは思えない決定力でチームを牽引しています。
また足も速くフォワードに先手を取られて走り出されても対処できるという強みもあります。
一方で、カルロ・アンチェロッティ監督からは「個性、技術、ピッチ内外でのリーダーシップ。マルディーニが持っていたものを全て兼ね備えている。」
とお墨付きをもらっています。
マルディーニはイタリアの伝説的サッカー選手で、デビューから引退までACミランに尽くしたバンディエラです。
そんなマルディーニが持っていたもの、全てを兼ね備えているというのは世界的に見てもナンバー1のディフェンスと言えるでしょう。
実際は、そのマルディーニを超えるかもと、志村康太は考えています。
いかがでしたでしょうか。
今回は、志村康太が驚くセルヒオ選手の経歴とプレイスタイルを紹介しました。
以上、志村康太でした。
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