「この蝉生きている?」 意外な蝉の生存確認方法とは!
こんにちは、志村康太です。
まだまだ暑い日が続きますが、皆さんは蝉は好きですか?
志村康太は小さい頃よく蝉取りをしたものです。
しかしながら、地面に落ちている蝉の死んだふりはダメです。
見分けがつかないし、急に驚かそうとするんですから。
でも、あらかじめ生きていることが分かれば身構えられますよね。
そこで、今回は落ちた蝉が生きているか判断する方法を探してみました!
蝉の生存確認はズバリ「脚を見よう」
虫嫌いの人は、地面に落ちている蝉を見るのも嫌でしょう。
しかし、安心して通り過ぎるためには、相手のことをリサーチしないことには始まりません。
地面にひっくり返っている蝉がいたら、先ずは「脚」を見ましょう。
脚が丸まって閉じている様であれば、ほぼその蝉は生きてはいないでしょう。
逆に脚が広がったままの蝉であれば、生きている可能性があるんだそう。
これで、志村康太も安心して通過できる・・と思ったのですが、目の前のひっくり返った蝉の脚が開いている・・どうしよう。
生存確認できても、やっぱりあの大きい鳴き声は苦手なままでした、トホホ・・・。
志村康太のまとめ
セミ関連の作品を思い出すと、名作が多いです。
一番は、松尾芭蕉の俳句です。
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
なんだかんだ言ってますけど、セミそのものは嫌いではありません。
ただ、やっぱりいきなり驚かされると怖いものです。
しかし、東京では蝉の乱獲なども問題視されているようです。
正直、志村康太の家の周辺に獲りに来てほしいものです。
もう夏も終わりで、蝉の死骸を沢山見る機会があると思います。
見極めながら夏を超しましょう。
以上、志村康太でした。
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